美容

2013年02月20日

メイクカラーカウンセラーとは

 メイクカラーカウンセリング協会が育成を目指している、
メイクカラーカウンセラーについて、説明させていただきます。

メイクカラーカウンセラーとは、お客様の「なりたい自分」になる為に、
色彩心理・パーソナルカラー分析・カウンセリングよって導き出し、
心が求める色」と「好きな色」や「似合う色」と調和させて
日常のメイクアップに取り入れる方法をアドバイスし、
心のカラーバランスを整えて、外見と内面共に輝かせる手伝いをします。


自分の為に学びたい方から、現在すでに美容・色彩・福祉etcの現場
携わりながら、さらなる
スキルアップを目指して学びたい方など、
様々な方にぜひ学んでいただきたいメソッドです。


メイクカラーカウンセリングの資格を活かせる仕事は、

美容全般、カラーセラピスト、パーソナルカラーアナリストとしての
活動の幅を広げていただけると共に、
美容・色彩・心理のポイントが凝縮されていますので、
接客業全般でお客様とのコミュニケーションツールとしても
ご活用いただけます。


*
具体例

美容・カラーなどのカウンセラー、メイクアップアーティスト、
化粧品販売、ヘア・エステ・ネイルサロン従事者、ファッション関係、
ブライダル関係、福祉関係 など




akemi0612 at 01:26|PermalinkComments(0)

セルフメイク実習

今日はメイクカラーカウンセリング協会の打ち合わせで、
なりたい自分になるための「セルフメイク実習」をさせていただきました

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なりたいイメージを演出する為には、パーツの形だけでなく、
色選びも重要なポイントなのです。
好きな色だけれど、服やメイクに取り入れると、
顔とのバランスが何だか取れていない・・・
そんな事を経験されている人は少なくないはず。

例えば同じブルーのアイシャドウでも、人それぞれが持っている要素によって、
パーソナルカラーに基づいて分析すると、似合う色は違ってくるのです

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花形さんは「フレッシュ」、事務局スタッフは「クール」になれるよう、
それぞれに似合うカラーのセレクト術や、アイテムの使い方をレクチャー
いつものアイテムを使って、いつもとは違う自分を発見

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心の輝きと共に、外見の魅力UP
セルフメイクカウンセリングでは、外見的に似合う色と、
なりたい自分になる為に、今必要な色を知り、
その色を取り入れ、日常生活に活かせるメイクアップ方法の取得を
目指していただきます。

一般受付まで、今しばらくお待ちください




akemi0612 at 01:17|PermalinkComments(0)

2013年01月20日

The Japan Times for WOMEN

Total Beauty Conciergeの日比です。

縁あって、取材して頂いた記事が掲載されていますので、
紹介させてください☆

「The Japan Times for WOMEN」Vol.2
アジアで活躍するPowerful Women、として取材して頂きました

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美容を目指したきっかけや、今後の展望についてなど•••。

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正直、中国を中心に活動していた真っ只中には、
本当に文化•価値観の違いにもがき苦しみました

しかし、今となってはその当時の経験があったからこそ、
今現在、アジアに向けての美容展開のお話を
色々頂けるているのだと感謝しています

取材を受けた当時は、まだ法人登記が済んでいない時期でしたので、
詳細は掲載できなかったのですが、
今後は、メイクカラーカウンセリングのメソッドについて、
また取材いただけるように、活動を頑張りたいと思います




akemi0612 at 23:27|PermalinkComments(0)

2013年01月18日

色は皮膚からも感知される?!

東京の初雪は、思いのほか大雪になりましたね。
家の周りの道には、雪がまだ残っている箇所があるので、
夜遅くの帰宅時には、滑らないようにヒョコヒョコと歩いています
皆さんも、足元には気をつけて下さいね

さて、今回の記事は「」について・・・

一般的に、【色】を認識する為に必要な要素としては、
光(光源)」物体」目(視覚)」の3つが必要とされています。
しかし、驚くことに「皮膚からも色は”見える”」ことが、
次のような実験で証明されているのです。

目隠しをした数人の被験者に、2つの部屋に交互に入室してもらいます。
1つの部屋は赤い部屋
2つ目の部屋は青い部屋
いづれも部屋の色を被験者に伝える事はしません。

すると・・・血圧や体温、筋肉緊張などに興味深い結果が出たのです。

赤い空間の部屋にいると、血圧や体温が上がり、
筋肉は緊張し汗の分泌も多くなり、
青い空間の部屋にいると、全く逆の反応を示したというのです

なぜそのような反応が生じるのでしょうか・・・。
少し専門的な説明になるのですが、
人間の身体は、酸素(O)・炭素(C)などの
19種類の元素から成り立っています。

元素はつねに振動し、それぞれの元素は固有の振動数を持っています。
一方、それぞれの色も特定の波長(振動数)を持っているので、
皮膚で「色」をとらえると、身体の各元素の振動数と呼応して、
先に説明した生体反応になるというわけです。

つまり、皮膚は「第二の目」とも言えるのですね。

直接触れていない色を感知する事ができる皮膚、
ということは、洋服はもちろんの事、
アイシャドウやチーク、リップ等のメイクアップで、
身体へ何らかの作用をもたらす事ができると言う事ですね

メイクカラーカウンセリングは、
視覚からもたらされる色の効果だけでなく、
「心が必要とする色」を、「好きな色」「似合う色」と調和させ、
肌から直接心へ働きかける方法も、取り入れたメソッドです



akemi0612 at 21:34|PermalinkComments(0)

2013年01月11日

メイクカラーカウンセリングとは

Total Beauty Conciergeの日比です

1つ前の記事で、法人設立のご報告をさせていただきましたので、
その法人の活動について少し紹介させていただきます。

協会の名前にも含まれている、
メイクカラーカウンセリング」とは・・・
 

無意識に心が求める”の持つメッセージを
色彩心理学に基づいて分析し、
カウンセリングすることで
なりたい自分”に近づくために必要なメイクカラーを導き出し、
そのメイクカラーを「好きな色」や「似合う色」と調和させて
日常のメイクアップに取り入れる方法をアドバイスするメソッドです。

メイクカラーカウンセリングを受けることによって、
外見を輝かせ、さらに内面からもアプローチする事で、
新しい私を見つける事ができるのです。

メイクカラーカウンセリングでアドバイスするメイクは、
クリエイティブでアーティスティックな技術ではありません。
すぐに誰もが普段から取り入れる事ができる技術です。

もちろん、「目を大きく見せたい」「エレガントになりたい」などの
オーダーにも対応いたします。

心のケアを第一の目的としているメイクカラーカウンセリングの
基礎を知る事によって、ご自身の日常のメイクライフを豊かにするだけでなく、
周りの大切な人達の、心のメッセージに気づくきっかけにもなります。

今後協会では、メイクカラーカウンセリングの体験講座や、
メイクカラーカウンセラー育成講座などを開催していきます。
日程等、詳細が確定いたしましたら、ブログやFacebook等でUPさせていただきます。
今しばらくお待ちください☆

※HPは現在製作中につき、今しばらくお待ちください・・・


 



akemi0612 at 18:53|PermalinkComments(0)